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スライダーは球種でもなく、ハンバーガーでもない。

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アメリカに来てから愚痴や相談に付き合わされる回数が増えました。
日本では深刻な話題はなるべく避け、ふわっと軽いノリと妄想を多く含んだ下ねた中心の生活を
送っていたため、相談をするのに適した相手と認識される事が殆どありませんでした。
そういった状況が心地良かったのですが、たまには相談されてみたい、
「恋バナ」ってものを後輩から聞き出したいと思う事もたまに。

しかしアメリカに来てからは特に勉学関係でよく相談を受けます。
オフィスメイトに泣かれる事もしばしば。
どうも理由も根拠もなくなんとなしにポジティブな慰めが受けるようです。

しかしこの役割にまわってから気付いたのは、

面倒くさい。慰め役って最初は面白いし、やりがいがあるけど、
相手の落胆している理由の見当がついてからがかなり面倒。

昔は養老乃瀧なんかの隣の席で、「いのっちは絶対いい人に会えるよ!」
とかいう二人組の慰め役を、「この人ノリノリだな」と思いながら見ていたのですが、
あれはエスカレーターの右側に並ぶのと同じで、
状況に応じて必要な行動を取っているだけと分かりました。

まあ、スライダーの話をします。

スライダーっていうのはアメリカのホワイトキャッスルなどに代表される、ハンバーガー的な食べ物の事です。
しかしハンバーガーとは異なる点が二つあります。

一つはそのサイズ。ハンバーガーよりも若干小さいのです。
スライダー二つでハンバーガー一個半分というところでしょうか。

二つ目は、タマネギの存在。ひき肉を直接焼くというより、
フライパンの上に乗ったタマネギに乗せ、蒸して火を通す感じです。

細かい作り方はシリアス・イーツに。
ロペズさんが相変わらずの理論的、科学的手法でスライダー作りを分析します。
まあ、アメリカ版「ためしてガッテン」のようなものです。

一応日本語で概要を書いてみると:

スライダー一つに牛肉50g位。丸い玉にゆるーく成形する。

タマネギ半量をフライパンで若干茶色くなるまで炒め、生タマネギと混ぜる。
牛肉を中火のフライパンに乗せ、すぐにスパチュラでつぶす。塩胡椒。
タマネギを乗せ、一分ほど焼く。

タマネギごとひっくり返す。タマネギの上に牛肉が乗ってる状態に。塩胡椒。
上下バンズを肉の上に置き、タオルをフライパン全体にかけ、蒸します。このまま二分。
こうするとタマネギの香りがバンズに染み、蒸気でバンズがふわふわに。
深めのフライパンと蓋があれば、それでも大丈夫。

バンズを取り、チーズを肉に乗せ、上バンをその上に乗せます。
チーズが溶けるまでしばし休憩。

という訳にもいかず、下バンにピクルスとケチャップやらをお好みで。
私は入れません。

タマネギごとスパチュラで持ち上げ、下バンに乗せます。
で、出来上がり。

まあ、ハンバーガーのタマネギ足しを予想して食べたのですが。

これが本当にうまい。いや、本当にうまいのです。
ハンバーガー的なのに、オニオンスープみたいな甘みと旨味。

高校生の頃、夕焼けのテニスコートで女子テニス部を見ていたら、
心がきゅんとする感じで睾丸が痛んだのですが、
そんな感じで舌がきゅんとしました。
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by surcredibility | 2012-11-14 15:24

油そば

タンタンの冒険をアメリカ人が英語読みするせいで、
男性器を連想させるって話を書こうと思ったのですが、もう既にそういう記事がありました

ファック。

そういや、この前アメリカで店を開くとしたら(おそらく大半の料理が麺つゆで味付けされている居酒屋)
屋号を「Mass Khaki Gorô」にするという話をしていました。
おしゃれっぽい横文字を並べただけのように見えますが、まあ、あれです、マス掻き吾郎です。
吾郎ってのも本名な訳でも、特に意味がある訳でもなく、まあ、あれです。

昔話っぽいかなって。

ほら、昔話に熊とか出て来るじゃあないですか。優しいけど暴れん坊なのが玉にきず、みたいな。
そんな感じです。でもマスかき吾郎だから暴れん坊なのが玉にきずなのではなく、
アレが癖になってしまっているのがちょっと駄目なとこってな訳で。
そういう事だから、あんまりたくましい訳でもなく、顔がちょっとやつれているのです。
プーさんのように壷を抱えていながらも、ちょっと違う目的に使用されていたり。
そんな訳で、壷からの異臭もあり森の鼻つまみ者。

妄想に収拾がつかなくなって来たので、パッとまとめます。

まあ、話は続くんですけど、なかなか進まないんです。吾郎の常用とは違う意味で手癖が悪いのが影響するんです。
で、まあ、あれなんですよ。そんな中でちょっといい話があって。
不作で悩んでいる村を助けたりするんです。壷の中身をまいて。

そういう話です。

で、油そばの話。
実は結構長い間、油そばが一般的な料理名だと知りませんでした。
学部生だった頃、大学の生協で食べるそれ以外に「油そば」というものがあるとは思いもしませんでした。
油そば自体、生協でもかなりマイナーな料理だったので。

安いのもあって、あの頃はひたむきに油そばを食べ続けていました。
そのせいか、私の油そば観は生協のものにかなり影響されています。てかそれ以外未だに食べた事がありません。
アメリカに渡ってから「油そば、食べたいな」と思って駄目元で検索してみた時の驚き。
そして久しぶりに食べたときに感じた懐かしさといったら、もう。

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タレの分量はいつも適当で、
ごま油、辣油(具入り)、オイスターソース、蜂蜜、おろしにんにく、醤油を適当に混ぜたものをからめます。

油そばで大切なのはトッピング。
生協の油そばには、ほうれん草(野菜)焼豚(プロテイン)キムチ(辛み)とのりがのっていました。
それにならって、私も野菜、プロテイン、辛み要素を乗せています。
今回はレタス(野菜)鶏の酒蒸し(プロテイン)タマネギの薄切り(辛み)というかなり
どうしようもない組み合わせになりました。
ちなみに、ラーメン用の麺が高いので、麺はバリラのパスタ麺をベーキングソーダの入ったお湯で煮たものです。
あまり料理を見ないようにすれば、結構ラーメン麺を食べてる気になれます。
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by surcredibility | 2012-03-10 04:12


アメリカ、貧乏、料理


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