ハンバーガーらしいハンバーガー

アメリカではグルメ系バーガーがブームなようです。
カンザスみたいな田舎でもカンザスシティのブランク+ボトルズや
ローレンスのバーガーバーなどそれっぽい店があります。
そのせいか評価基準もしっかりと確立、制度化されていっているように感じます。
バーガー専門サイトのAHTなんかを読むと、焼き加減の基準の標準化はもちろん、「パン/肉比率」なる専門用語まで出てきます。
しかしそのために、その基準から外れたものに対する評価が厳しくなっています。

例えば、ニューオーリンズの帰りに寄ったバーベキュー屋さん

d0188704_636321.jpg


地元の店、って雰囲気です。そのままですが。
で、バーベキューの店で何故ハンバーガーかというと、
右端に小さく写っている看板に「町一番のバーガー」という看板があったからです。
あと、バーベキュー屋さんでハンバーガーを頼む利点として、
ポテトにバーベキューソースをたっぷりかけられる、というのがあります。
とりあえず、おしゃれ系+ハンバーガー専門店が主役の最近の流行からは
どうしようもなく遠い所にある店です。
で、これがそこのハンバーガー。

d0188704_6403331.jpg


ミディアムレアが主流のトレンドではどうも評価されなさそうな焼き具合です。
最近の流行はどうも1/3ポンドの場合はレア具合を楽しむバーガー、
1/4ポンドの場合は外側をカリカリに焼いた食感重視のバーガーなようですが、
どちらにも当てはまりません。
さらにパンもスーパーから調達した感じのフワッフワな奴。
勿論、チーズはプロセス風にテラテラしています。
でもやたらおいしかったです。
野菜は新鮮でしっかり冷やしてあり、レタスだけはなぜか
アイスバーグでなくちょい高めのサニーレタス。
タマネギは食感のためおそらくヴィダリアみたいな品種を少しばかり。
地元の高いバーガーを食べる時の至福感はないものの、
食べている間はかなり幸せでした。
ポテトフライはヘロヘロで油はおそらく若干古めですが、
(このあたりも批判されそうなのですが)
イモの味と油の味がしっかりして、
結構うまかったです。

少しばかり強引な結論ですが、質の標準的な基準を設けると、
「標準」の定義からは外れたものが不当な評価を受けるという所が
クィア理論みたいだな、と思いました。
という訳で当分のモットーは「全部素敵」です。
後日「素敵」というとアメリカの女学生みたいだ、と友達にバカにされました。

ここしばらく日本語を喋っていないためか、
文章の読みにくさが増しています。
[PR]
by surcredibility | 2011-04-10 06:54 | 外食


アメリカ、貧乏、料理


by surcredibility

プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ

全体
グルメ・クッキング
外食


ビール作り
未分類

以前の記事

2015年 04月
2014年 11月
2014年 10月
2013年 06月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月

フォロー中のブログ

まいにち酒飲み

最新のトラックバック

検索

タグ

その他のジャンル

最新の記事

パタースビア
at 2015-04-19 07:51
スタウト作ってます
at 2014-11-01 03:21
家でビールを作る手順
at 2014-10-10 01:37
ビール作り
at 2014-10-08 07:11
アメリカ式ミートボールの作り方
at 2013-06-27 06:26

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

おうちごはん
お酒・お茶

画像一覧