飯5 サンドイッチ
アメリカに戻り一週間半、
最初の数日は思う食材が手に入らない事に
どうしようもない苛立ちを覚えながら
野菜コーナーの前をぷらぷらしていたのですが、
豊富なチーズ、塊肉の豊富さなどに目を向けるように
したらたちまち興奮しました。
日本に帰国中の間に作った、
アメリカでよく作るサンドイッチです。
中身はトマトとボローニャソーセージ、
ナスとチーズ。
相変わらず盛りつけの考えてなさがよく出ています。
アメリカは基本的に米ナスしか手に入らず、
それがまた柔らかくなりにくい、皮が固いというひどい代物なので、
フライパンでがんがん焼いて食べています。
焼く前に油とよく合わせたらわりかし均等に油が染みて
柔らかくなります。
ボローニャとトマトは耐熱皿に入れてオーブンで焼くと
アメリカの最安値のローマトマトの生臭さや固さ
が消え、甘く柔らかくなります。
これを作った日には上にマヨネーズと乾燥ローズマリーをのせました。
日本では度々このように、アメリカでも作れるものを
あえて日本で作り、手間のかからなさを喜ぶという
歪んだ楽しみに耽っていました。
最初の数日は思う食材が手に入らない事に
どうしようもない苛立ちを覚えながら
野菜コーナーの前をぷらぷらしていたのですが、
豊富なチーズ、塊肉の豊富さなどに目を向けるように
したらたちまち興奮しました。
日本に帰国中の間に作った、
アメリカでよく作るサンドイッチです。
中身はトマトとボローニャソーセージ、
ナスとチーズ。
相変わらず盛りつけの考えてなさがよく出ています。
アメリカは基本的に米ナスしか手に入らず、
それがまた柔らかくなりにくい、皮が固いというひどい代物なので、
フライパンでがんがん焼いて食べています。
焼く前に油とよく合わせたらわりかし均等に油が染みて
柔らかくなります。
ボローニャとトマトは耐熱皿に入れてオーブンで焼くと
アメリカの最安値のローマトマトの生臭さや固さ
が消え、甘く柔らかくなります。
これを作った日には上にマヨネーズと乾燥ローズマリーをのせました。
日本では度々このように、アメリカでも作れるものを
あえて日本で作り、手間のかからなさを喜ぶという
歪んだ楽しみに耽っていました。
by surcredibility
| 2010-07-12 22:03
| グルメ・クッキング